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遺伝学の発展
- 1846年
- アミーチ
植物の受精を発見
- 1865年
- メンデル
遺伝の法則を発見
- 1869年
- ミーシャ
核酸の発見
- 1900年
- ド・フリース、コレンス、チェルマック
メンデルの法則の再発見
- 以降、メンデルの法則に基づいて遺伝の視点から人工交配が行なわれるようになり、
科学的な品種改良が可能になる
- 1901年
- サットン
染色体説(細胞核の染色体こそが遺伝物質であるとした仮説)を発表
- 1909年
- ヨハンセン
遺伝子 [gene] という名称を提案
- 1910年~
- モーガン学派による研究
- 1925年
- モーガンら
ショウジョウバエの染色体地図を作成
- 1927年
- マラー
X 線による人為的突然変異の誘発
- 1934年
- ペインター
ショウジョウバエの唾液腺から巨大染色体を発見(横しまと遺伝子の位置が一致)
左:ショウジョウバエの唾液腺染色体 ペインター(1934 年)
右:染色体地図 モーガンら(1925 年)
- 1941年
- ビードル、テータム
1 遺伝子 1 酵素説を発表
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