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組換え技術の確立
- 1963 年
- スチュワード
ニンジンの一つの細胞からカルスを経て植物体の組織培養に成功
ニンジンの組織培養
- 1967 年
- ゲルート
リガーゼ(DNA のノリ酵素)の発見
- 1972 年
- ボイヤーら
制限酵素(DNA のハサミ酵素)の分離・精製
- バーグ
試験管内で遺伝子組換えDNAの作成
- 1973年
- ボイヤー、コーエン
組換え DNA 実験法の確立
- 1977 年
- 米国でボイヤーらにより遺伝子組換え微生物を使って薬品を作るベンチャー企業(ジェネンティック社)の創設
- 1982 年
- アグロバクテリウムを使って初めての遺伝子組換え植物作成の報告(アグロバクテリウム法の確立)
(マックスプランク研究所(独)、モンサント社(米))
植物で遺伝子組換えによる品種改良が可能になる
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