組換え技術の実用化

1985 年
マリス
PCR(ポリメラーゼ連鎖反応)法の開発(シータス社(米))
わずかな量の DNA を大量に複製することが可能になる

(PCR 法のしくみ)
1986 年
TMV(タバコモザイクウィルス)に感染しにくいタバコの登場 (米)
1987 年
サンフォード、クレイン パーティクルガン法の確立
1992 年
ウィルス抵抗性タバコの登場
…初めて商品化された遺伝子組換え植物 (中国)
1994 年
フレーバー・セーバー(日持ちの良いトマト)の登場
…初めて商品化された遺伝子組換え食品 (カルジーン社(米))
1997 年
ムーンダスト(青色カーネーション)の登場
…日本で初めての遺伝子組換え植物 (サントリー株式会社)
http://www.t-scitech.net/history/miraikan/gmo/history5.html